眼科治療
こんな症状はありませんか?
- 目が赤い
- 目をよくこする
- 目をしょぼしょぼさせている
- 涙が大量に出る
- 目やにが大量に出る
- 目のまわりをかゆがるしぐさをする
- 目を痛そうにしている
- よくものにぶつかる
- 目が白く濁っている
など
このような症状がある場合、目の病気にかかっている可能性がありますので、滋賀県守山市の守山しっぽ動物病院までお早めにご相談ください。
当院では動物の眼科治療に対応しています
視力を失わせないためにもお早めにご相談ください
滋賀県守山市の守山しっぽ動物病院では、眼科治療にも対応しています。
目の病気の中には、緑内障など失明のリスクが高いものがあります。
そのため、早期発見・早期治療が大切です。
大切なご家族の視力を失わせないためにも、少しでも「おかしいな?」と思った時には、お早めに当院までご相談ください。
眼科治療について
眼科治療には大きく分けて「薬物療法」と「手術」があります
目の病気には様々な種類があります。そのため、治療方法も色々です。
眼科治療には大きく分けて、「薬物療法」と「手術」があります。
流涙症(涙やけ)やドライアイなどは、基本的に目薬や内服薬などで改善をはかります。
一方、白内障や緑内障などは、手術が必要になる場合があります。
緑内障には、失明のリスクがありますので、病状によっては手術をご提案することもあります。
白内障について
白内障とは?
白内障とは、目の水晶体が老化によって変化し、白く濁る病気です。
先天性のものと、後天性のものがあります。
主な原因は老化ですが、それ以外にも、他の目の病気、糖尿病、外傷などが原因で起こることがあります。
白内障の症状
- 視力の低下
- 歩行時にふらつく
- ものによくぶつかる
- 症状が進行する失明する恐れがある
など
緑内障について
緑内障とは?
緑内障とは、何らかの原因で房水の流れが阻害されて、眼球内部の圧力が上昇した状態をいいます。
瞳孔が開き、目の色が緑もしくは赤色のように見えることがあります。
失明のリスクが高い病気なので、早期発見・早期治療が重要となります。
緑内障の症状
- 目をしょぼしょぼさせている
- 目が赤い
- 目を痛そうにしている
- 目を気にするそぶりを見せる
- 眩しそうにしている
- 目が飛び出している
- 左右の瞳孔の大きさが違う
- 症状が進行する失明する恐れがある
など